Windows XPにインストールしたVirtual PC 2007 SP1にUbuntu 10.10 Serverをインストールしたいと思い、まずは、前準備として、Vurtual PCに下地となるバーチャルマシンを作成するまでを行ないました。
しかし、Virtual PCも初めてなら、Linux系OSをインストールするのも初めてです。操作をしたことはありますが、GUIのついたもので、正直、LinuxのLの字もわからない私です。
Linuxを一から勉強する気持ちでやってみるつもりです。
Vertual PCを起動して「新規」ボタンで新しいバーチャルマシン(仮想環境とでもいうのがいいんでしょうか?)を作成しました。
ウィザードが始まったので、指示に従って作成を進めました。
オプション:
バーチャルマシンの作成
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名前と場所:
名前はなんでもいい様ですが、後々、インストールした内容が判り易いように「Ubuntu10.10Server」としました。
個人的に、名前に「.」を入れるのは余り好きではないのですが、なんとなくバージョンも付けて名前管理した方がいいかな・・・と。
場所に関しては、私は色々な保存先として、Dドライブを作成してそこに集めているので、任意の場所に変更しました。
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オペレーティングシステム:
その他
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メモリ:
RAMの調整で1GB(1024MB)を割り当ててみました。
ちなみに私のPCは、マイコンピューターの「システムのプロパティ」で見ると、3.25GBバイトのメモリを搭載しています。
タスクマネージャーの「パフォーマンス」のところで見ると、「物理メモリ」の「利用可能」の欄には2GB以上の空きがありました。
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バーチャル ハードディスクオプション:
新しいバーチャルハードディスク
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バーチャル ハードディスクの場所:
先の場所と同じところにして、20GB(19968MB)を割り当ててあげました。
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これにてVirtual PCの方の設定は完了のようです。
正直、メモリやHDDの割り当ては感覚で、テスト+ある程度(がっつりでない程度)の利用ができるぐらいは割り当てたつもりです。
まあ、最悪、手間はかかるけど、調子が悪そうならバーチャルマシンを削除してやり直してもいいや、という気軽な気持ちもありました。
後で、ここにUbuntuをインストールしてみます。とさ。
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