今はまだ Workgroup 構成のサーバに、 Active Directory をインストールして、Windowsドメイン環境を構築しました。
インストール直後にログインすると、
“まだ完了ではないですよ、「Disk2」を入れてインストールを続行して下さい”
的なメッセージがでていたのですが、私は無視してドライブ文字の変更やら、Windows Updateやらを先に行ってしまったので、ここで Disk2 を必要とするWindows Server 2003 のインストール作業を完了しておきます。
バーチャルハードディスク上で Windows Server 2003 を起動した状態で、Virtual PC 2007のメニューから「isoイメージのキャプチャ」を実行してDisk2のisoイメージを選んでやりました。
Windows Server 2003 のディスクドライブの中に、Disk2のファイル内容が表示されたので、その中から setup.exe を実行しました。
最初に、『使用許諾契約書』が表示されたので同意しました。
システム更新がすすみます。
しばらくすると何事もなく完了しました。
それでは本題の、Active Directory のインストールに進みます。
スタートのメニューから「プログラムを指定して実行」にて、
dcpromo.exe
と入力して実行すると、ウィザードが走り出しました。
「次へ」「次へ」と進めていくと、最初の選択肢として
『ドメインコントローラの種類』が表示されます。
今回は、まったく何もない環境にドメインを構築することになるので、
「新しいドメインのコントローラ」を選択します。
『新しいドメインの作成』が表示されます。
私は、フォレストはドメインの集まりとイメージしています。
ドメインの集まりも何も、今回はそのドメインでさえ最初に作成する状況なので、
「新しいフォレストのドメイン」を選択します。
『新しいドメイン名』が表示されます。
ここでは「testdomain.local」と名づけてみました。
『NetBIOS ドメイン名』が表示されます。
ドメイン名の短縮版的なイメージでいるので、「TESTDOMAIN」としました。
『データベースとログのフォルダ』が表示されます。
デフォルトで指定してある場所に保存することにして、そのまま「次へ」。
『共有システムボリューム』が表示されます。
これまたデフォルトで指定してある場所に保存することにして、そのまま「次へ」。
『DNS登録の診断』が表示されます。
Active Directoryには、DNSが必要になる為、このインストール時に同時にDNSもインストールしてしまいます。
「このコンピュータにDNSサーバをインストールして・・・」を選択します。
『アクセス許可』が表示されます。
今回は、Windows2000以前のPCを利用することは考えていませんので、
「Windows 2000 または Windows Server 2003 OS とのみ互換性があるアクセス許可」を選択します。
『ディレクトリ サービス復元モード Administrator パスワード』が表示されます。
これは普段は利用せず、トラブル時などにActiveDirectory機能を利用せずにシステムを起動させる際に、必要になってくるものらしいので、忘れないようなパスワードを設定しました。
いくつかの画面を「次へ」で飛ばすと、インストールが進みだします。
すると、私がドライブ構成を変更したり、Disk2 のインストールを Windows Update の後にしたりと、したからでしょうか。やたらと、
“Disk2の中のファイルが必要なのでありかを示せ”
的なメッセージが出てきます。
ちょっと失敗くさいところはありますが、ここは落ち着いて、Virtual PCのメニューで、Windows Server 2003 のisoイメージをキャプチャして、ディスクドライブを開いて該当のファイルを選択してあげます。
すると何回か繰り返すと最後まで進み、
最後にはインストールの完了のメニューが表示されました。
よかったよかった。
次は、DNS、サイトを設定する予定です。
dcpromo.exe
と入力して実行すると、ウィザードが走り出しました。
「次へ」「次へ」と進めていくと、最初の選択肢として
『ドメインコントローラの種類』が表示されます。
今回は、まったく何もない環境にドメインを構築することになるので、
「新しいドメインのコントローラ」を選択します。
『新しいドメインの作成』が表示されます。
私は、フォレストはドメインの集まりとイメージしています。
ドメインの集まりも何も、今回はそのドメインでさえ最初に作成する状況なので、
「新しいフォレストのドメイン」を選択します。
『新しいドメイン名』が表示されます。
ここでは「testdomain.local」と名づけてみました。
『NetBIOS ドメイン名』が表示されます。
ドメイン名の短縮版的なイメージでいるので、「TESTDOMAIN」としました。
『データベースとログのフォルダ』が表示されます。
デフォルトで指定してある場所に保存することにして、そのまま「次へ」。
『共有システムボリューム』が表示されます。
これまたデフォルトで指定してある場所に保存することにして、そのまま「次へ」。
『DNS登録の診断』が表示されます。
Active Directoryには、DNSが必要になる為、このインストール時に同時にDNSもインストールしてしまいます。
「このコンピュータにDNSサーバをインストールして・・・」を選択します。
『アクセス許可』が表示されます。
今回は、Windows2000以前のPCを利用することは考えていませんので、
「Windows 2000 または Windows Server 2003 OS とのみ互換性があるアクセス許可」を選択します。
『ディレクトリ サービス復元モード Administrator パスワード』が表示されます。
これは普段は利用せず、トラブル時などにActiveDirectory機能を利用せずにシステムを起動させる際に、必要になってくるものらしいので、忘れないようなパスワードを設定しました。
いくつかの画面を「次へ」で飛ばすと、インストールが進みだします。
すると、私がドライブ構成を変更したり、Disk2 のインストールを Windows Update の後にしたりと、したからでしょうか。やたらと、
“Disk2の中のファイルが必要なのでありかを示せ”
的なメッセージが出てきます。
ちょっと失敗くさいところはありますが、ここは落ち着いて、Virtual PCのメニューで、Windows Server 2003 のisoイメージをキャプチャして、ディスクドライブを開いて該当のファイルを選択してあげます。
すると何回か繰り返すと最後まで進み、
最後にはインストールの完了のメニューが表示されました。
よかったよかった。
次は、DNS、サイトを設定する予定です。
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